熱い内(火傷注意!)に飲むことが珈琲を美味しく飲むコツ。
コーヒーの味のバランスやパフォーマンスがいい状態でその豆の良さが一番よく出ているのが熱い内なのです。後は冷めていくごとに味わいがダウンしていってもう戻らない。
美味しいコーヒーは儚い夢、うたかたの夢の如くなのである。
美味しいコーヒー=いいコーヒー(訴えかける)は熱い内に飲み始めれば、すぐカップ一杯が飲み終わってしまう。嬉しいような、ちょっと残念なような、
ゲンさん流の淹れ方は一回淹れれば、多めのコーヒーが飲める。一回でコーヒーカップ2杯分淹れる量が出来あがるからだ。そんな簡単に儚くは消えない・・・