に投稿 コメントを残す

前回

前回珈琲と米は似ているぞ、という話をしました。今回は保存場所や保存方法も似ているぞという話。

先ずは保存場所の話から、家の中で、暗所で、ひんやりで、単体で置けて、湿気の影響を受けず、臭いが移らない所が最適です。

そんな所はなかなかなく、人によって考え方も違い最適は所難しいのですが、

ゲンさん

は珈琲豆のしまう所は引き出しがある棚や食器棚に保存するのがいいと思う。ビンに保存するのも大事。

年中OK。ただ夏は注意がいる。部屋の机に出しっぱなしは酸化が進む。食器棚に片付けていても酸化が進む時がある。

家の中で米の保存場所も同じ。臭いも気にしたいので移りにくく部屋の臭いの影響が少ない所という場合それほど候補は少ない。やはり食料棚や食器棚に入れて扉や引き出しをしっかり閉まること。これでいいのだ。

良く野菜室に入れてという人がいるが米は◯。コーヒーは△。普段使う米が2kgなら、米びつに移して使う。5kgなら数回分の米を別の容器に入れて何個かに分けて。余った分は食器棚に米びつに。この米びつから使う。ちょっと面倒~。10kgなど多い量には適さない。

ちなみに夏なんか使う度に室温と冷えた場所との温度差で湿気るから。コーヒーは△。

コーヒーの場合は更に冷凍庫という人もいるがそのまま量を包装のまま使うならダメ。開けるから必要量をミルに入れる閉めるまで短い時間でも冷凍解凍冷凍の状態になる。湿気ます。使い切るまでそれを繰り返す度に風味が落ちる。少量を使う分だけに小分けするならオッケー。前もって豆から挽いて置いて一回分に分けて、それを数回分保存すると使う分を出すだけなので、影響を受けにくい。これは150gとか200gとか2週間くらいで飲み切らない時に一時避難みたいな感じで、小分けコーヒー(珈琲たま)を冷凍保存する。

やはり日当たりの影響のない棚や食器棚や食品棚に入れてしっかり閉めるのがベター。

保存方法は米は米びつに入れて蓋も閉める扉も閉める。

珈琲は焙煎店で購入ならひょっといい包装でチャックというか閉じれるやつがある。これなら使う度に必要量と出しすぐ閉めれば大丈夫。後は棚に戻す。

最初の包装から移す必要があるなら、ビンにいれて必要量出したらすぐ閉めて棚に戻すでOK。今の瓶はロックするはめるタイプのやつが主流なのでいいが、蓋が分離するやつはパッキンを付けてしっかり閉めるのが大事。はめるタイプもパッキンがあるなら付けると風味抜けを助ける。

まあどっちにしろ使い切れる量が2週間がBest3週間は少し黄色信号と思い、使い切るのが大事。また買うをつり返すのがいい。

まずは100gから始めよう。

2週間で使いきれますか?

ではまた!!

に投稿 コメントを残す

コーヒーを

美味しく

飲む。

美味しく使い切るのが大事な飲み物こそコーヒーです。

コーヒーは使い切るまでが大事。

鮮度(酸化)と時間や環境変化や空気触れ過ぎなど(劣化)

この二つのダメージを如何に減らすかが、自宅でコーヒーを

楽しめる

かに影響します。

今回は家庭で保存するもの代表格米との類似性という話。

次は保存方法をご紹介。

を類似点に挙げたのは、自宅で美味しく頂ける目安という点で、コーヒーは似ています。

置き場に困るというか決まってしまっていてどうしようもないみたいなところもございますが、
今回は目安を知ってもらいたい。

厳しくいうと使い切れるまでに2週間が目安なのです。

保存方法を間違ってないことがダイジだけど、美味しく飲める、酸化や劣化の影響は受け続けているがまだイケるぜ

という期間。飲み切りを目指しましょう。

引っ張っても3週間までには使い切ってもらいたい。焙煎日を経て自宅でお初コーヒーから3週間が限界。もうイケてない。

原因は使いきる捌ける量かどうか。

米も同じで保存方法はプラスチックでもいいので、米びつに保存。

ふたはきちんと閉める。はもちろん大事ですが

家族が何人かが決め手で、どのくらい頻繁に炊くのかということ。

なくなるスピードがわかっているかもポイント。使い切りを目指しましょう。買い足しはお忘れないように!

やはり米も白米に精製されてたら、2週間が目安らしい。お米のプロが言ってたのでそうなのだろう。

精製されている剥かれているというのは、晒されるということだ。

コーヒーで言えば、焙煎を経て、自宅で飲み始めの時。ここから2週間が勝負の時。

米とコーヒーは似てるのよ!

使う時点ですでに裸なのである。ここがポイントです。

米10キロを2週間で使い切れない→5キロ。

コーヒー200gで2週間使い切れない→100g。

手に余ってはいけないということ。しかし予定通りいかないこともあるので、気にしすぎも悪いので、美味しく頂きたいという一点ならということ。

因みに

ゲンさん

は家族2人でほぼ家で晩御飯を食べ昼の弁当を作り、朝もたまにご飯くらいで、2週間。なので各週で米を買わないといけない。水は毎週汲みに行く。場所はまちまち。

コーヒーは休みの前の夜や休みの朝や夜など1週間で3回くらいは淹れるので、2週間あれば十分使い切れる。

良いとされる場所や保存する物は次に話ます。

に投稿 コメントを残す

珈琲のBestとは

らしい気候とは思えない今日この頃ですが皆さんはどうですか?

暖冬ではあるが、乾燥や街並みやチョコのラインナップがトリュフチョコや洋酒を利かせたものや

ナッツ感UPしたものなど冬の到来を告げています。

今週

は雪が降ってくる九州でそうです。寒そうですね。

でもホット珈琲の一番美味しい季節としては冬はうれしいゲンさんです。

挨拶はこれくらいでタイトルの珈琲のBestとは?

美味しいと思う濃度とか液質感とかを指す。

淹れる時ゲンさんは目分量でいくことが多くて、量るというのはO型なのか

大雑把でどうにもというのはあるが、一応こういうこともお知らせしないといけないかな?

と思い今日の内容にしました。

なんでもいい具合として黄金比というものが何にしてもあるものでコーヒーもあるようです。

対比としては15:4というのがあり、15が湯量で4の方が珈琲粉という対比。

イメージとしては

お湯160gの時珈琲粉10gということ(一人前)

数字や理系が苦手なので、適量はみなさんで計算してくださいね。すみません⤵

そして几帳面なのだという人もすみません⤵

そんなことせんでも美味しくいれられるのがゲンさんの淹れ型なのだ。

珈琲豆を手挽きのミルの投入部分に一杯になるくらいの量が―回分なので、これは約二人前くらいの量。これが珈琲の量。

1人ならなみなみと二人ならカップの大きさによるがいいぐらいの量になる。

水(湯)もコーヒーポットによるが8分目くらい目安でカップの温めに最初使い最後は少し余るので、コーヒーポットの半分くらいが抽出分。ざっくりな使用量。

それより、余った水は次は使わず。空にして水を必要量をいれ一から沸かすのだ大事。

大体このくらいの分量でいいもんというのがBestなのである。

あとは蒸らしやカップを温めることなどの方が大事で、淹れる回数が機会が増えれば、自ずといい具合はわかってきます。大事なのは対話(コーヒーの抽出具合)様子を見ながらがBestのコーヒーなのです。