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冬になると寒くなるので、温かいコーヒーが旨い

冬のコーヒーって美味しいと思いませんか?

気温が低くなり、温かい飲み物が恋しくなるというのもあるが、コーヒーの新豆が10月くらいから徐々に入ってくるから秋の蕎麦新そばで旨いみたいになる。

いい豆が手に入る頃に焙煎具合も浅めより深めの焙煎のコーヒーが、自家焙煎の店やカルディなどにラインナップされ始める。どちらかといえば濃厚なコーヒーが一年の中で一番飲める季節なのだ。

味覚

味覚も濃厚な味が欲しくなる時期でマッチするのいうのもあって、温かいホットがホットするのだ。

しかし飲み型としてはコーヒーが熱い温度で飲むほうが美味しいので、なるべく熱い内に冷めないうちに飲むのがそのコーヒーのポテンシャルを下げずに飲めるのだ、ただでさえ短期決戦で挑むべしの珈琲なのに、室温が低いから一年の中でも一番冷めるスピードが速いから忙しい季節でもある。

嬉しいやら余計忙しいやらでなんだかな~って感じなのだが・・・

メリット

更にメリットという観点から言うと、豆をミルで挽いて淹れる人~~~おめでとうございます!これが冬にコーヒーを自分で点てる人には一年で最高にいい季節なのだ。ミルの種類に関係なく、挽く時に風味が霧散する被害を少なめにできるからです。

ミルはデザインで気に入って購入して使っている人もいるだろう?実は挽き方に違いがあるのだ。ハンドルが横や上にあるという見た目ではなく(笑) 刃に違いがあるのだ材質はセラミックで、豆を挽く刃の形(形状)が螺旋のようには同じだが、磨り潰して砕くのか切り刻むように砕くのかの違いがある。カットミルというのがその切り刻むように砕くタイプで、こちらは一年中安定した仕上がりになる。ねだんは1万くらいからになって少しお高め。一方磨り潰して砕くタイプは挽く時に摩擦が起きやすいので、挽き方が荒く速いスピードでガンガン挽く人は注意が必要です。この挽くという行為はコーヒーを抽出するためには逃れることはできない作業なのだが、なるべく風味の霧散を避けたいところなのだ。

効率良く

効率良くエキスの抽出に欠かせない挽くという行為のなかで如何に摩擦を起こさず粉に変えるかがポイントになる。手挽きのコーヒーミルは手頃な値段のものは磨り潰して砕くタイプが主流で、注意する点が、この豆を挽く時はストレスをかけないように優しくゆっくりと挽くことにある。

特に室温が高い夏は、風味の消え去りかた(風味の霧散)が激しいので、よりゆったりと挽かないといけない。

ようは豆を挽くのには打って付けで美味しいコーヒーを飲めるのは寒い冬なのだということ。

長い文(笑)

なので次に続くなのである。

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