前回の続きになります。
コーヒ―は味わうことと楽しむこと
この二つの要素を家でコーヒーを楽しむまたは初めてみるには大事なこと。難しく考えれば複雑に考えればきりがない。手が出にくい嗜み(趣味)になるのはこのコーヒー豆の選び方の部分になる。
焙煎とは?
コーヒーの生豆に熱を淹れることで、繊維を軟らかくし熱をさらにいれると水分が抜けていき(乾燥)させていきながら火を熱をさらにし焼きあがていき仕上げると香りと味が引き立っていく工程。これをしないと抽出もできないし、コーヒーらしい風味や香ばしい香りがしない。
コーヒーの抽出は昔から現在までに器具や新しいフィルターの登場などで変化してきました。
しかし、コーヒーの実は食べれてもコーヒーの豆(種子)はそのままは食えない。焼くことでいい香りがし煮込むことでようやく味がする。飲めるということ。昔のヤギが食べその世話をしていた少年が気付いて、僧侶が不惑し、火に入れてやっとコーフィーになった。伝承
登場シーンから火をいれ焼かれるのが定めだったわけです
少し話はそれましたが、
前回の焙煎レベルは8段階
ここにくるわけです。
復習するとライト・シナモン・ミディアム・ハイ・シティ・フルシティ・フレンチ・イタリアンと8段階
ライト浅いからすすみイタリアンまでいくと深い焙煎に進んでいく。らしさを考えるとミディアムからシティまでを間がポピュラーであとは好みやそこの焙煎やのこだわりになる。
そこに
例 アイスコーヒーを淹れると考えた場合なら焙煎で選ぶならフルシティ~イタリアンの深煎りを選ぶ。
例 苦味が少ないコーヒーを選びたい場合なら焙煎はミディアムからハイくらいまでの比較的に浅い焙煎になる。
極端に言えば家でコーヒーを淹れて(ペーパーフィルター抽出)ホットを飲むならライトとイタリアンは選ぶことはない。
後は見た目でいえばコーヒーの色(焼けた)の茶色のらしい色はハイからシティくらいなので普通中庸といった日本人の好きな具合になる。味の好み(日本人)も平均的に言えばこのラインのハイくらいになる。
拘ると難しい単純に考えると間のハイと思えばいい。自家焙煎の店で買うまたは大手のカルディの店頭で選ぶ際は焙煎の段階(レベル)指標の1つとしてあって選ぶ参考にしてねという感じ。
店頭で選ぶ良さメリットはここにある。もっと沢山のメリットがあるのだけれど。
ね、飲む側なら焙煎選ぶの簡単でしょ?
後は種類や品種や淹れ方でとあるので。考えるとこんがらがるので実際少しずつ飲んで試してを繰り返すほうが早い。一回一回を繰り返すトライ&エラーや1ページ1ページ本を読んでいく進める行為。