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洋カップも和カップもカップの色で美味しさ演出

コーヒーを飲む時にカップを持ち上げ目にした時にカップの全体の色とデザインや彩色で演出や味わいも変わる。

良く言う目で味わう料理とか目にも美しい料理とかいう表現になるが、味わう時に使われている食器と料理の見た目は美味しさに影響を及ぼす。

料理ほどコーヒー自体は色のバリエーションが多いわけではないが、カップで見た目も味わいも別格になる。

コーヒーの色の邪魔にならず、そのままの良さを持ちながら格調高く魅せるのは全体がホワイト。合わせやすく、デザインが生きるのはこのタイプ。カップの淵が金のものは焙煎強めのコーヒーにも負けないどころか引きたてる力があり高貴な見た目になる。

コーヒーの色自体が際立ち重厚に見えるのはブラックやブラウンやグレー系。

コーヒーの色とカップの色が極端で引き立て合ってまたいい感じなのが、全体的にピンクのもの。

カフェオーレなどのコーヒーミルク色(ホワイトがかったブラウン)は全体的にブルーやパープルなどの寒色系が相性がいい。

カップ選びはコーヒーを含めたものをイメージ

カップ自体の色合いも大事だが是非コーヒーが注がれてる色まで含めてイメージして、選んで見よう、日常的に使うなら見減りしないホワイトベースのものが良くデザインはシンプルなものがおすすめ。デザインが花や果実など身近なものは愛らしく、コーヒーのブラックとの相性がいい。デザインや色は好みが千差万別なので、いいなと思うものでいいと思う。

奥深いコーヒーとカップの組み合わせ。自分だけの組み合わせができると美味しさが違う、自分でコーヒーを淹れられたらというメリットがここにもある。コーヒーが苦手という人は入り口はカップ選びからも手。それだけでは克服へは時間は掛かるがキッカケにはなる。

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