コーヒーバッグというタイプのものがある作りやすさ重視の商品。人によって上手い下手がない仕上がりになる。ティーバッグみたいに適温のお湯とカップがあれば入れられる便利なもの。紅茶なら薄い濃いで差がでるが入れ方で美味しくなくなることはないでしょう?コーヒーバッグの場合もある程度は差がでない。が温度に関しては少し押さえよう。沸騰から火を止め50秒前後でお湯を注ぐ、温度はドリップコーヒーを淹れる温度よりやや低めで88度から90度くらいでいい具合。約3分待ってから、10回上げ下げするとコーヒーができる。味は酸味が少しあるが苦味が軽いためソフトな仕上がりに凄く飲みやすい。甘味もある。濃すぎないクセが少ないコーヒー。パンチがやや不足感がある。楽しみ方として、コーヒー初心者が本格的にCOFFEEを淹れる前にお試しするにはいい。あるいはコーヒーは飲みたいが洗い物とか少なく済ませたい時などケースbyケースで生活に織り交ぜていくにはいいアイテム。
無印良品の商品らしいシンプルな見た目値段1杯あたりにするとやや値段高めのCOFFEE。