良くも悪くも日本ではコーヒー=ブラックコーヒーとなっているイメージある。これは割と独自の考えです。アメリカもブラックコーヒーが好まれる傾向にあり、品質の良い豆を手に入れる力や量がトップだから。日本もトップクラスで、次ぐくらいに珈琲豆の品質や量が、かなりスゴイのです。品質に重きを置けるからが理由。素材で勝負ができるということ。コーヒーを愛飲している他の国やコーヒー輸出国はブラックコーヒーをあまり飲まずに、アレンジして飲んでいる。日本に住んでいるならブラックコーヒーを飲めた方が断然いいわけです。コーヒーが苦手でコーヒーに距離感があるのは勿体ない。自分で珈琲を淹れられるようになり、好きになるほうがその後の人生にプラスになること必至。日本に入ってくる珈琲豆は品質やグレードが高く、世界中の良い珈琲が日本に居ながらにして楽しめる。だから飲めないのは損をしているとゲンさんは考えます。家で自分で点てたCOFFEEを楽しみ味わいましょう。