美味しく
飲む。
美味しく使い切るのが大事な飲み物こそコーヒーです。
コーヒーは使い切るまでが大事。
鮮度(酸化)と時間や環境変化や空気触れ過ぎなど(劣化)
この二つのダメージを如何に減らすかが、自宅でコーヒーを
楽しめる
かに影響します。
今回は家庭で保存するもの代表格米との類似性という話。
次は保存方法をご紹介。
米
を類似点に挙げたのは、自宅で美味しく頂ける目安という点で、コーヒーは似ています。
置き場に困るというか決まってしまっていてどうしようもないみたいなところもございますが、
今回は目安を知ってもらいたい。
厳しくいうと使い切れるまでに2週間が目安なのです。
保存方法を間違ってないことがダイジだけど、美味しく飲める、酸化や劣化の影響は受け続けているがまだイケるぜ
という期間。飲み切りを目指しましょう。
引っ張っても3週間までには使い切ってもらいたい。焙煎日を経て自宅でお初コーヒーから3週間が限界。もうイケてない。
原因は使いきる捌ける量かどうか。
米も同じで保存方法はプラスチックでもいいので、米びつに保存。
ふたはきちんと閉める。はもちろん大事ですが
家族が何人かが決め手で、どのくらい頻繁に炊くのかということ。
なくなるスピードがわかっているかもポイント。使い切りを目指しましょう。買い足しはお忘れないように!
やはり米も白米に精製されてたら、2週間が目安らしい。お米のプロが言ってたのでそうなのだろう。
精製されている剥かれているというのは、晒されるということだ。
コーヒーで言えば、焙煎を経て、自宅で飲み始めの時。ここから2週間が勝負の時。
米とコーヒーは似てるのよ!
使う時点ですでに裸なのである。ここがポイントです。
米10キロを2週間で使い切れない→5キロ。
コーヒー200gで2週間使い切れない→100g。
手に余ってはいけないということ。しかし予定通りいかないこともあるので、気にしすぎも悪いので、美味しく頂きたいという一点ならということ。
因みに
ゲンさん
は家族2人でほぼ家で晩御飯を食べ昼の弁当を作り、朝もたまにご飯くらいで、2週間。なので各週で米を買わないといけない。水は毎週汲みに行く。場所はまちまち。
コーヒーは休みの前の夜や休みの朝や夜など1週間で3回くらいは淹れるので、2週間あれば十分使い切れる。
良いとされる場所や保存する物は次に話ます。