コーヒーの楽しみ方と味わい方の両輪が大切と話してきました。
1年くらい経過しました。ゲンさんにとっては日常のコーヒーの飲み方や考え方なのだが、人によっては目に鱗という人もいるかもで、閲覧した人のコーヒーへの苦手意識が少しでも減ってコーヒーが好きになったり、単純にもっとコーヒーに興味を持って、コーヒーに興味を持って貰えて、コーヒー好き歴が少しでも増えてくれるといいなと思い綴っています。
楽しみ方と味わい方の両輪でコーヒーは美味しくなる。コツです。
今回はコーヒー豆自体のことは勿論大切な味の要素ですが、コーヒー豆だけに注目しがちです。今回はそれ意外にも味わいのレベルを上げるものがあることを伝えたい。
コーヒーと水
これは美味しく仕込むためには美味しい水がいるということ、コーヒーだけに留まらず、日本酒や豆腐やお米などにも水は美味しさの要だったりする。
原料がシンプルなものや抽出する仕込むという作業で味を染み出させて作るものは水の力で味が決まる。変わってくるくらい生命線だったりする。
水が美味しい(軟水)とふくよかさを醸し出す。コーヒーでいうと苦味や酸味などの味の余韻が変わってくる。
コーヒーと器
ここまでは味自体の話ですが、もう一つのコーヒーをレベルアップさせるものがある。それが器である。楽しさをアップさせるのにも大事です。特に飲み心地に作用するので重視したいポイントです。
洋食器のコーヒーカップ&ソーサーは勿論メーカーやデザインや形など見た目がコーヒーを美味しそうに見せるアイテムで全体的にカップのふちは薄目になっている。はやく冷まるようにとか唇にふれてコーヒーが口に入ってくるときに美味しく感じるようにできている。
ちなみに昔コーヒーを飲む際に口ひげが濡れないように口を付けるところがあってそこに口をつけるとひげが濡れない形のものがあった。