形からコーヒーを楽しもう。
コーヒーが苦手な人も取っ付きやすいのはまずコーヒーカップを見ること。マグでもいいが、実際見て手にして飲んでみてを繰り返す。
淹れる側の一面と飲む側の一面が大事なコーヒー。どちらの視点からも大事なのがカップである。コーヒーを飲む為の道具でありながら、雰囲気や美味しさをUPさせるアイテムでもある。
これは人により好みも違うしカップのサイズの違いもあり、カップ&ソーサーなのかマグカップなのかの形状の違いもあり、洋カップなのか和カップなのかなど様々ある。その中からチョイスするだけでも面白いし、自分だけ珈琲時間を過ごせるわけです。
あなただけの逸品に出会えたらそれだけでもコーヒーの美味しさは変わりますし増します。
飲むコーヒーも好きになりつつカップにも興味を持つとまた別格の味になりますし。コーヒーのことを思う機会も増えます。逆に苦手な頃はコーヒーのことを気にかかることも少なくその道具であるカップに目は向いていなかったはずです。
コーヒーを飲む為の道具だけどそれだけではない奥深さがあるのがカップ、兎に角カップ選びから初めてもいいかもですよ。
コーヒー苦手から変わる一手に自分のカップを探す。そしてコーヒーを飲む
まずはそのカップでコーヒーを飲む自分を想像するのだ。このコーヒーは自分で淹れられるのが理想だがボトルコーヒーのネスレ無糖を飲む自分でいい。イメージできるようになるとカップをみた瞬間に飲む自分が想像できカップに手が伸びるようになる。ゲンさんはカップと目が合うと表現するけど(笑)。このカップで飲めたら美味しいだろうなと感じるようなカップと出会うことができると次は・・・。このカップに見合うコーヒーを淹れられるようになりたいと感じる。カップともいい付き合い方ができコーヒーを好きになるポイントが増える。