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ゲンさんの珈琲の淹れ方の特徴

100グラムでも淹れる回数が8回くらいある。これは分量を量ると1人前での場合。12グラムくらいがいいとされてます。ゲンさんは1人前で淹れることもありましたが、もう長いこと2人前ぐらいの量で淹れることが増え気付くように・・・

その結果味は2人前ぐらいのほうが味がいいことに気付きました。1人前で淹れるより味がこなれています。味のノリがいい。料理でも1人前を分量通り作ってもなんか物足りないことやちょっと大雑把でも家族全員分の量を作った時のほうが美味しかったりする感覚と似ています。

是非COFFEEを自分で淹れる時は2人前ぐらいの量で淹れてください。豆から淹れる人で手回しのコーヒーミルを持っているひとは目安としては上までみっしりより少なめの8分目くらいの量(見た目)が具合がいい。参考までに

これは性格があって正確に分量を守る淹れる水の量も計量して仕込むというタイプの人は量るほうが心理(几帳面)的には向いていると思う。いや雑把でいいという人はゲンさんタイプの淹れ方。自分のスタイルを作っていくのも面白いものです。

あとは問題の100グラムでも淹れる回数が8回くらいあるが2人前ぐらいの量だと4回くらいで飲み切れ、2週間を目安にが上手くいく。

挽く時間が少し増えるが淹れる時間はあんまり変わらない。美味しく淹れれば2杯くらいコーヒーすぐ飲んじゃうようになる。そこを目指そう。コーヒーが苦手じゃなくなる(笑)

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