コーヒー苦手なひとゲンさんの珈琲工房へ集まれ。なぜなにゲンさんがはじまるよ~
コーヒーは嗜好品なので、出会いは大切です。なんでもキッカケになることは突然だったり、自分で挑戦してみようと自分で自分の背中を押したときにいい出会い(いい珈琲に)ができた時に好きになるものだ。
導かれるように誘われるように何かを嫌いになることもあれば好きになることもある。子供から大人に成長する過程だったり。その人の体験や知った情報によるキッカケの時もある。多忙ななか一歩踏みださないとわざわざでもしようと思わないと始まらないもの。でもなというのがあって面倒だと思ってしまう。わざわざしないといけないでもすると美味しいのが家コーヒーなのである。壁になっている要因に何気に道具がいるということ。それも専用に近く他で兼用することもないのが家でコーヒーを淹れる機会を奪っている。コーヒー好きなほうだけどという人でも中々家でコーヒーを淹れるひとは趣味人に近い。コーヒーが好きなひとでもそうなのだからキライな人だとわざわざになるわけだ。慣れればたいしたことはなくなったりするものだが抵抗があるのも頷ける。珈琲嫌い歴を好き歴に変えるのは極端に言えば自分でコーヒーを点てることだと考えています。点てることに愛着が沸くのです。
忙しい時に珈琲を無理やり淹れる必要はなくサボってボトルコーヒーネスレ無糖を飲む平日、休日や時間が少し取れる時に一杯点ての珈琲を飲む満たされた時間になります。
後はミルやおしゃれなポットなどの道具はインテリアみたいで、家での風景にアクセントも添えられこれもいい感じなのである。