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季節で違うような

2月だというのに寒いに日もあれば温かい春のような日もあったり。桜にはいい刺激になることらしいのですが、人間は体調を崩しそう(笑)。話は代わるが季節によって人の味の求めるもの体が欲するものは変わりますよね。夏は塩分が欲しいから味の強い物じゃないと薄く感じるとか冬はミルクのホットが美味しかったり、外的要因で様変わりする。ミルクは冬のほうが味が濃くなる傾向がありホットにするとまったり感が増す。冬カフェオレが美味しいのは、そういう牛乳の味が濃くなることやミルキーさが美味しいコッテリてサイコーって気分も合わせ格別に美味しいわけよ。じゃブラックならどうよとなる。ゲンさんは夏でも冬でもホット飲みます。夏は酸味を感じる爽やかな柑橘を思わせるような香り。焙煎の少し軽めのアメリカンなど夏はいいと思う。逆に冬は苦味やボディのしっかりした焙煎強めが美味しいし香りや風味にナッツを思わせる珈琲豆ならより冬にハマる一杯になる。美味しい珈琲飲むなら体調管理や程よい喉の潤いがだいじです。そこをクリアしていることは珈琲を味わう上で季節関係無く必要になってきます。特に喉の潤いは大事です。夏ビールなら少し渇き気味くらいが美味しいものですが、同じ飲み物でも珈琲はちょっと違うのよ。なにもない状態(渇き)でコーヒーを味わうと本来の味以上に強い苦味を味蕾が受け止めてくどい感じを受ける。後は緊張や張り詰めた空気の時など心理的要因でも喉が渇く。夏も冬も喉は渇き気味になるためいきなりコーヒーを飲むのではなく、直前にほんのちょっとでいいので水を飲むのがおススメ。ぬるめがなお良し。水を飲んだ後に飲むのが美味しいコーヒーに当たるようになる。コーヒーが苦手な人は苦手意識がそもそもあるので、緊張するとおもいます。自分のペースで飲むことが出来るならコーヒーの前に少し水を飲んで喉を濡らすのが大事。ペーパーフィルターで自分で一杯淹れるコーヒーがコーヒー嫌いを克服するのにいい方法なのは自分で淹れるコーヒーは愛着が沸くというのはある。が飲む時に自分の状態(コンディション)を整えることでいいコーヒーに出会える確率やコーヒーとの相性が良くなる。コーヒーと自分がいい意味で向き合っている状態を作り出せるようになる。コーヒー好きになるコーヒー好き歴が始まる第一歩になる近道。

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