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大まかにコーヒーとは?

コーヒーとは?ルーツとは?

コーヒーの原種はエチオピアで発見されたとされています。コーヒーの伝説を語る上で大きく2つのルーツがあります。赤い実を小鳥が食べはしゃいでるのを見つけたお坊さんがスープにして飲んだ。飲んでいるうちに元気がでたというものが1つ目。

2つ目。コーヒーと人が出会ったとされるもので、有名なのが某輸入食品の店の名前でお馴染み!!山羊が実を食べ興奮しているのを見つけたカルディが、お坊さんに報告。それで飲むようになった。お坊さんは厳しいしきたりや修行があり気付け薬してまた酒が禁止のため代替品として活躍。最初は飲んでいると言っても、一部の地域やお坊さんの1つの知識(霊薬)として考えられ高位の人しか飲めなかったものがコーヒーと言えます。

因みに小鳥のほうのお坊さんはシークオマールという13世紀のイエメンの流浪僧ということになっている。

カルディは山羊飼いの少年の名前で、ヤギの名前ではありません。この話ルーツの1つではあるが、少年の名前がカルディで少年の名前のほうが伝承されいるのが面白い。

あくまで逸話の1つで補足というか考察のところもあるが・・・

 実は少年の方も果実を食べていたのです。テンションの上がった状態で、イスラムの修道院に持参説明した。しかし修道者は果実を使用することを認めず、火に投げ入れてしまった。するといい匂いがしてくるじゃないですか。魅了されてしまった。修道者は、慌てて焙煎された豆を火から搔き集めて熱湯で割り上澄みを飲んだり、溶かされたものを飲んでいたのでは、と考える。偶然という部分もある逸話だけど、場面が目に浮かび上がります(笑)

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